先週の桜を植える会から農業について考える。
ことらが思った以上に楽しんでいたし、黙々と作業をしていた。
それに自然の中で土に触れるという行為はとても良いと感じた。
土には力がある。自然療法ともいう。
時にはアレルギーや癌などを治すこともあるという。科学では証明できない力があるという。
最近ハマっている入浴剤に「CLAYD」というものがあって、これは土を原料にした入浴剤。
https://www.clayd.jp/
土にもいろんな力があるらしく、CLAYDはアメリカ西海岸の土を使った入浴剤らしい。
この入浴剤を作っている会社の代表が自然治癒を体感しているという。
自然には科学では証明できない力が沢山あると思う。
現代の仕事から外せなくなってしまったPC。
常にPCの前で仕事をしていると身体に悪い影響があることもある。
便利さ故の弊害か。
自然の中で土に触れて仕事をするというのはとても良いのではないか。
そう感じた。
あまり大きなことは急にできないが、たとえば先日トレトレに来てくれた「いもふぃーるど」をヒントに、さつまいもを作って、収穫し、焼き芋にして、販売する。
農業(1次産業)x食品加工(2次産業)x販売(3次産業):6次産業化が話題だが
これはプチ6次産業ではないのか!?
まずはトレトレの子どもたちと小さな畑でさつまいもを作って、収穫。
それを焼き芋にして、トレトレの前で販売する。くらいからでもよい。
そんなことを考えていたら、昨日突然ピュアフィールドの清原社長が来社。
さつまいもを作って、収穫するのをトレトレの子どもたちがやることはどう思いますか?
と、意見を聞きにきてくれた。
清原社長はまだこれから農業を考えていく段階だが、その前に意見をと言ってくれた。
あまりにもタイムリーなことでびっくりした。
やっぱり清原社長は面白い人だ。
これは実現していきたいと思う。