先週の土曜日&昨日と以前からお世話になっているピュアフィールドさんの運営するいもふぃーるどさんのご協力をいただいて、焼き芋の販売のお手伝いをさせていただきました。
焼くのを手伝う子、販売をする子、声をかける売り子、焼き芋を入れる袋にスタンプを押す子、また販売前に立て看板やぶら下げ看板をを作ったりする子。
みんなで協力しての販売会。おもちゃのお金ではなく実際のお金でのやり取りに臨場感があり、見ているこちらもワクワクしました。
始まってみると、子どもたちのパワーに圧倒されました!
ほとんどこちらが指示をしなくても子どもたちみずから動いてくれます。
どうしたらよいかを聞いて、どうしたらもっと売れるかを考えて行動するんです。
初めはトレトレサンの前の道路を歩く人や車に声をかけていたのですが、それでは少ないと考え、近くの公園を回って宣伝をはじめました。
子どもたちの自発的な行動も素晴らしいですが、何よりみんな目や表情がワクワク、キラキラしています。
協力いただいたピュアフィールドの清原社長も感激してくださっていました。
働くことが楽しいという経験は将来に必ず繋がります。
算数の問題だとやりたくないお金の計算も、レジ係になると楽しくて仕方ない。
やりたい!したい!という気持ちがとても大切ですね。
働いた後に食べたお芋は格別だったと思います。
うちのことらは売るよりも食べる方が好きなようで、エプロンしながら買い物の列に並んでいました。
子どもの放つ光に世界が照らされていますね。僕はこの活動の臨場感が大事だと考えています。ソーシャルスキルトレーニングはこうした臨場感あふれる活動の中でこそできます。にせもののシチュエーションでしたトレーニングはなかなか肌身の学びにつながらない。トレトレの活動はいつも本物を志向しています。
返信削除本当に素晴らしい企画でした。子どもたちの内からあふれる力が輝いていました。
返信削除このリアルな体験がしたいこと、やりたいことに繋がると感じます。