最近、懇意にしていただいている団体「わっぱの会」
大曽根を拠点として50年以上活動している団体で、障害を持つ人もそうでない人もみんなが「共に働き、共に生活する場をつくり、共に生きる社会を実現しよう」と、さまざまな事業・活動に積極的に取り組んでいらっしゃいます。
昨年、大曽根にビールの醸造所&パブ(BREW PUB OZONE)をオープンされて、そこに見学&飲みに行ったのがきっかけで他のいろんな施設を見学させていただいています。
見学の際には代表の斎藤さんもお越しくださり、色々と話が聞けました。
福祉、就労、形にとらわれない考え方にはとても共感を覚えました。
福祉施設で作ったモノだから買って欲しいとか、安く提供するとか、それでは長続きしないし作った人に働くことへの充実感が生まれないのではないかと思っています。
斎藤さんも同じことをおっしゃってました。
いつまでも福祉サービスに頼っていてはいけない。福祉サービスの域を超えたものにしないと。
代表の斎藤さんに会うことにより、わっぱの会が大好きになりました。
後日見学させていただいた、西区のリサイクルステーションや、知多の農場で働く人も、やわらかく、のんびりした雰囲気の中にも芯を感じました。
良い団体です。見習わなきゃ。
活動内容、目指す社会、学ばせていただき共に歩んでいきたいです。
皆さんもぜひ「BREW PUB OZONE」に足を運んでください!
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