【3年生・2019・9月】
先日、ことらが9歳になりました。
おもちゃが大好きなことらは随分前から誕生日を楽しみにしていました。
正確に言うと誕生日を楽しみにではなく、ケーキとプレゼントを楽しみにですが・・
ケーキはことらの大好きないちごのショートケーキをことらお気に入りのケーキ屋さんで予約。
兄弟3人で奪い合うかのようにロウソクの火を消していました(笑)
そして、なぜか仕切る妹。弟に火を消しちゃだめ!とか、こっくんおいでとか。
でも、最近妹の存在がとても大きい。いろいろことらのことを手伝ってもらえて助かるし、ことらもとっても妹の言うことを聞くし。少し前まではケンカばかりだったのに。まあ、今でもしますが。今は保育園の先生になりたいとのこと。保育園でも年下の子や少し発達に特性のある子の面倒をよく見ている様子。このまままっすぐ育ってほしいなぁ。
お祝いの日はばあばと、僕の妹夫婦からプレゼントをもらってご満悦。
僕らからは翌日に一緒に買いに行きました。下見もしていたので、お店につくなり大興奮。
おもちゃ売り場に直行して物色します。「ことくん、プレゼント1つだからね。」と伝えると、「10個!」と両手を広げてアピール。多すぎるだろ。。
順番におもちゃを見ながら、「1番!2番!3番!・・・」と10番まで選択。もう一度「ことくん、プレゼント1つだからね。」と伝えると小さいおもちゃを3つ持ってきて、この3つはだめか?と聞いてきます。まあ、値段的には1つ買うのと変わらないからOKか。スムーズに交渉成立しました。値段がわかるわけじゃないだろうに、なかなかの交渉術だなぁと思う。
ことらにとって楽しい2日間になったかなぁ。
次はクリスマスだね〜
親が子にできる最大のプレゼントは、子どもにとって心楽しい、ドキドキハラハラしながらの時間をできるだけいっぱいつくりだしていくことだと思う。子どもはそれを栄養にして自立への荒波にこぎだしていくんだ。
返信削除ことちゃんにもいとちゃんにもみっちゃんにも貴重な時間だったね。ことちゃんのこの1年に幸いがいっぱいあるようにと心から祈っています。
雨さん、いつもありがとうございます。
削除本当にそうですね。そんな時間をどんどん与えてあげたいです。与えられた人は与えることのできる人になると信じて。
この1年のことらの成長が楽しみです。