【3年生・2020・3月】
学校の全国一斉臨時休業になって、毎日状況が変わって親も子供も振り回されますね。
こんな時こそ子どもたちには安心・安全な場所で安定を与えてあげたいです。
休みと言ってもお出かけもなかなかできないので、日曜日は近所を散歩しながらお菓子のお買い物。
妹が自転車で行きたい!と自転車を漕ぐ姿に、ことらも「乗りたい!」とアピール。
最近は自転車の練習もしていなかったことら。自分から乗りたいとは嬉しい。
妹が乗って、ことらが乗って、妹が乗ってと交代で自転車を漕ぎます。
ただ、妹用の小さな自転車なので足も身体もとっても窮屈そう。大人が三輪車を漕ぐときのしんどさったらないですからね。はじめ、なかなか漕げない姿を見て難しいんじゃないかなぁと思っていると、妹が後ろから「こっくん、押してあげるね!」とお手伝いを。
少し勢いがつくと、ぎこちなくも前に進んでいきました。しんどそうなのですぐに飽きるかと思ったが意外や意外、全然飽きません。二人で取り合いしながら交互に乗っていきます。最後にはことらもすいすいと漕げるように。
やらせたいと思っている時はうまくいきませんが、自分がやりたいと思うとどんなに窮屈でもうまくできるようになるんですね。
やっぱり、「できる」よりも「やりたい!」が大切だと再認識しました。
いつもことらのサポートをしてくれる妹に感謝。
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