2021年10月5日火曜日

キャンピングカーキャンプ

 この土日を利用して、キャンピングカーをレンタルしてキャンプへ行ってきました。

以前のブログでも書いたように、ことらのキャンピングカー熱がすごくてすごくて。。

彼はあくまで連結!と言っていますが、キャンピングカーで少しでも満足できればという思いと、キャンピングトレーラーをもし買った時にすぐに飽きられては困る!という思いから、本当にことらがキャンプをしたいのかという検証も兼ねて、という理由をこじつけて行ってきました。

小さな部屋を後ろに乗せて走るようなキャンピングカー。

子どもはもちろんですが、大人もわくわくが止まりません。

最低限のキャンプ用品もと揃えたキャンプグッズや着替えも一泊二日とは思えない量に。。

いつどこで、ことらが服を汚したり、濡らしたりするかわかりませんからね。次男もしかりですが。。

しかも、段取りの悪さと計画性の甘さから出発が大幅に遅れ、キャンプ行くなら寒いほうがいいなと奥飛騨を目的地にしたので予定到着時間は2時間半後。

しかし、キャンピングカーの運転のしにくさを考慮していなかったので、結局3時間半かかってしまいました。。

キャンピングカーは重いので、ブレーキが効きにくい(車両が古いのもあるのかな?)、坂道でスピードが出ない。奥飛騨の山道は苦労しました。下り坂では逆にアクセルふんでないのにスピードが出すぎます。

なんとかついた頃には辺りは真っ暗。。

急いで準備を進めます。

さて、ことらは期待通りのハイテンション!

じつは、道中も高速を降りてからは携帯も見ずに、ずっと外を見続けていました。嬉しそうに。

野生児は自然の中で気持ちが落ち着くんですね。

キャンプ場でもフラフラはしますが、どこかへ行ってしまうことはありません。

少し前までは家族5人でキャンプなんて考えられませんでした。

きっとことらはフラフラと興味の向く方へ行ってしまうので、僕は付添準備ができない。

妻も次男を見てないといけないとなると、誰が準備するんだ!ってことになるなと。

でも、今回はみんなそこそこ手伝ってくれるし、キャンプを楽しんでくれてる。

ことらは食べ物も用意したものを一通り食べるし。

寒い夜空の下での天然露天風呂も最高でした。

空がキレイだったので、星空もすごくキレイで長女は「プラネタリウムみたい!」

と大興奮。ちょうど夏休みにプラネタリウムに行ったのもよかったかな。

夜は逆に興奮してなかなか寝付けれなかったですが、ことらは寝袋も喜んで入ってました。

翌日の朝の散歩も良かったです。




しばらくはキャンプにはまりそうです。

キャンピングトレーラーも本格的に検討しなくてはいけないですね。。

こどもたちはすっかりキャンピングカー大好きになりました。

そして、キャンプは一泊二日ではなく二泊くらいはしないとゆっくりできないと感じました。

次は、二泊三日で挑戦します!




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