【3年生・2019・7月】
先日、知人にご紹介いただいて萩原で田んぼをお持ちの方に田んぼで遊ばせていただきました。
本当は6月にほたるを守る会の主催でどろんこ大作戦という、田んぼでのどろんこ遊びに行く予定でしたが、天候が悪くなってしまい中止に。。
落ち込んでいたら、このようなお話をいただけました。
最近はオタマジャクシすくいがブームのことら。トレトレの近くの噴水にオタマジャクシがいるのですが、タモですくって虫かごに沢山いれます。
田んぼでも沢山のオタマジャクシに興奮!
一生懸命すくうのですが、田んぼの中は歩くとどろがまざってすぐに見えなくなってしまいます。。
途中からオタマジャクシすくいはやめて、田んぼ散策に。
妹、弟も楽しい〜と言って、3人で田んぼを満喫。
僕も入ってみましたが、裸足で入った時の感覚はとても新感覚でした。
柔らかくてヌルヌルしていて、ズブズブ〜っと足がはいっていきます。
途中から、田んぼと用水路をつなぐ穴が気になった様子で、弟と二人で遊びます。
途中から地元の子ども達も沢山来て、田んぼの地主さんもみえていろいろと教えてくれました。
ナマズもいるぞ!と、隣の田んぼでナマズも発見!
用水路にはコイやザリガニもいるぞ〜と話していたら、ことらが用水路に入りたいと。
地主さんの許可をもらって、どぼん!
まるでプールのように遊んでました。
ことらの姿を見て、妹も入りたい!と。不安が強く慎重な妹が入りたいと言って嬉しかったです!
他の子どもたちは呆気にとられていましたが、普段体験できない遊びをさせていただき、親子ともに幸せでした。寛大に遊ばせてくれる地主さんあってのことです。
いろんな体験、経験から子どもたちは成長していきます。
嬉しい出会いに感謝です。
0 件のコメント:
コメントを投稿