2022年7月28日木曜日

仲間の定義

 ある方から、仲間の定義は「許しあえること」だと聞いた。

このブログでも何度か書いているが、「許す」「許容」というのが共生社会のテーマだと思っている。

これが極端に少なくなっている現代。

今だけ、金だけ、自分だけ。

自分さえよければいい。

自分だけは損をしたくない。

平等平等と唱えながら、なんと自分に都合の良い平等かと思うことも多々ある。

「許しあえること」自分も、親友の定義はこれだと思っている。

周りに言うと驚かれるが、自分はとても慎重で疑り深い性格なので、本当の意味であまり心を開かない。

この人は許しあえる関係だと思った時に初めて関係性が変わる。

そんな関係性を作るのはなかなか大変だと思う。

しかし、それが大切。

自分のことばかり考えてたら、腹の立つことも多いが、少し相手の立場になれば気持ちも収まることも多い。

なかなかすぐに寂聴さんのようにはいかないが、毎朝寂聴さんの日めくりカレンダーを読みながら、そうなりたいと思う日々である。






2022年7月22日金曜日

カラオケ

 コトラ、人生初のカラオケに行きました!

最近、YouTubeで歌を聴いていることが多いコトラ。

口ずさみながら、歌いながら、家の中を歩いたり、走ったり。

妹がカラオケに行きたい!というので、これはコトラも行けるんじゃないかと思い家族でカラオケに。

コトラが最近よく聴いている曲を予約すると、大きな画面と大音量にしかめっ面ながらも、マイクを持って歌い出すコトラ!

ちゃんと歌えるじゃないか!

小学2年生までは言葉も出ず、最近やっと言語コミュニケーションが少し取れるようになってきたと思ったら、カラオケまで。

家族で感動でした!

結局4曲くらい歌いました。

でも、他の人が歌ってるのを待つということがよくわからず、僕や妻が歌うのはOKだが、妹弟が歌うのは嫌がって、怒るので少しずつ教えていかないとね。

まずは、第一歩。

将来は友達とカラオケなんか行ったりしたら素敵だなぁ。

余暇だなぁ。

また行ってみよう。




2022年7月14日木曜日

ぐりんぐりん

 先日のトレトレ新聞にも書いた、春日井の落合公園にある施設「ぐりんぐりん」に家族で行ってきました。

https://kasugai-guringurin.rsvsys.jp/

ボーネルンドの施設以上に充実した広い館内で、なんと施設利用料が一人100円!

しかも時間制限も2時間半とたっぷり。

さらに、同伴の保護者は無料!!

と素晴らしい施設。春日井市、やりますね。

館内に飽きたら、公園で遊ぶこともできます。時間内であれば、施設の出入りも自由です。

ただ、正直コトラには物足りない様子でした。

サイバーホイールも中に入ることしかできないですしね。本当は上に登りたそうでした笑

それでも1時間くらいは遊びましたし、下の子たちは大喜びでたっぷり遊びました。


また連れて行ってあげたいですが、完全予約制で毎月1日に翌月分が予約取れるようになります。

すぐに予約が埋まってしまいますので、次は9月以降ですね。

またトレトレでも行ってみたいなと思います。




2022年7月4日月曜日

AirTag

 コトラの行方不明防止のためにAppleのAirTagを導入しました。

あまり精度が良くないと聞いていたので、迷っていましたが、138タワーのような広い場所でいなくなった時に、東西南北どちら方面に行ったかだけでもわかると違うと思い、導入を決めました。

もう一つの懸念は、コトラがTagをちゃんと身につけないんじゃないかということ。

これは、Tagに名前が入れれると知り、コトラの所有物だということを実感させる作戦。


キーホルダータイプのケースに入れて、ベルトループにつけたり、お気に入りのポッチャマのぬいぐるみに付けたりして、今の所を外したりしていない様子。

身につける習慣をつくっていきたいです。

しかし、このAirTagを使い始めてからドキッとすることが増えました。

それがこちら


AirTagと離れると、携帯にお知らせが届くんです。

とてもありがたい機能なのですが、名前を「ことら」にしているので、わかっちゃいるけど毎回ドキッとします笑

今までいなくなった経験を何度もしてますからね。

携帯がブルっと震えて、「ことらが手元から離れました」と表示されるとヒヤッとします。

でも、これで少しは保険ができた気がします。

まあ、いなくならないことが一番ですが。。



2022年6月17日金曜日

ケニアからの贈り物

 先日、雨田や私が参加しているクロスフィールドの特別企画として、ケニアの深い関わりのあるお二人をお招きし、トークイベントを開催しました。


ミュージシャンでケニアの伝統太鼓「ンゴマ」の奏者である大西さん。

ケニア在住32年、ケニアの子どもたちの駆け込み寺である「マゴソスクール」の創設者である早川さん。

大西さんは児童養護施設で長年暮らしたという経験があります。

早川さんがご自身がADHDであるという生きづらさがありますが、お二人ともとても生き生きとしていて、輝いていました。

お二人のトークの詳しい内容はここでは書けませんが、お二人はこうやってトークイベントや演奏をしながらケニアの風を日本に吹かせているとおっしゃっていました。

物質的なものは日本の方が豊かですが、人の心はケニアの方が豊かだと感じました。

会が始まる前にしていた話で、ケニアの人たちは許すという心が大きいと言っていました。

許容が広いということです。

日本人は今、本当にそれがない。警戒しあって、いがみ合って、責任を押し付けあって。

日本人にうつ病などの精神病が多いのもそれが原因ではないと感じました。

ケニアの人は生きることに一生懸命なのに心に余裕があるのか。

うまく説明できませんが、妙に納得しました。

来週からアーカイブ配信が始まりますので、是非ご覧ください。



キーワードは「心の声」「世界との接点」「違って当たり前」
【後日オンライン配信のご案内】
↓↓申込み必要(当日参加者は不要)
後日オンライン配信 1000円(6.20~7.4)
「生きづらさの先にある景色 ~直感と偶然の出逢いから生まれる希望~ guest.早川千晶&大西匡哉」
【guest】
①早川千晶 :
発達障害(ADHD)×ケニア最大のスラム街でマゴソスクール運営
②大西匡哉 :
児童養護施設出身×ドゥルマ民族伝統音楽継承者×ミュージシャン
【主催】
CROSSFIELD発達と環境の勉強会
【後援】
株式会社オノマトペ

2022年6月6日月曜日

わっぱの会

 最近、懇意にしていただいている団体「わっぱの会」

大曽根を拠点として50年以上活動している団体で、障害を持つ人もそうでない人もみんなが「共に働き、共に生活する場をつくり、共に生きる社会を実現しよう」と、さまざまな事業・活動に積極的に取り組んでいらっしゃいます。

昨年、大曽根にビールの醸造所&パブ(BREW PUB OZONE)をオープンされて、そこに見学&飲みに行ったのがきっかけで他のいろんな施設を見学させていただいています。

見学の際には代表の斎藤さんもお越しくださり、色々と話が聞けました。

福祉、就労、形にとらわれない考え方にはとても共感を覚えました。



福祉施設で作ったモノだから買って欲しいとか、安く提供するとか、それでは長続きしないし作った人に働くことへの充実感が生まれないのではないかと思っています。

斎藤さんも同じことをおっしゃってました。

いつまでも福祉サービスに頼っていてはいけない。福祉サービスの域を超えたものにしないと。

代表の斎藤さんに会うことにより、わっぱの会が大好きになりました。

後日見学させていただいた、西区のリサイクルステーションや、知多の農場で働く人も、やわらかく、のんびりした雰囲気の中にも芯を感じました。

良い団体です。見習わなきゃ。

活動内容、目指す社会、学ばせていただき共に歩んでいきたいです。

皆さんもぜひ「BREW PUB OZONE」に足を運んでください!






2022年5月24日火曜日

介護職員初任者研修を終えて

 4月の半ばから始まった介護職員初任者研修。

なかなか充実した15日間でした。

6月からトレトレが始める居宅介護・重度訪問介護に最低限必要な資格です。

今後、介護分野で必須になってくるらしく、いろんな方が受講されていました。

20代〜60代まで。現在、介護現場で働いている方、障害分野で働いている方、外国籍の方。多種多様でした。

高齢者の介護がメインの内容でしたが、受講して思ったのが、高齢者も障害者も必要としている支援は同じように感じました。

高齢者は身体機能の衰え、認知、障害と症状が現れてきます。

よく、人間は4本足で始まり、3本足で終わるとか、

子ども叱るな来た道だから、年寄り笑うな行く道だから

と言いますが、まさにそうですね。

今後、日本はさらに高齢者の割合が増える、超高齢化社会。

高齢者も障害者も健常者も関係なく、共に暮らし、共に働き、共に過ごす

それが本当の共生社会であり、ノーマライゼーションであり、本来の姿だと思いました。

障害者も65歳を過ぎると介護保険の範囲に切り替わるそうです。

子どもたちがそうなる頃はまだ先ですが、その頃には親はきっといないでしょう。

障害分野から介護分野に切り替わっても、安心して過ごせるような社会にしなくては

そのためにも支える施設、支援者が必要だと引き締まりました。

無理せず、背伸びせず、細く長い関係を築いていこうと思います。