2019年2月19日火曜日

チョコレートは向いている

【1年生・2017・6月】
友人からチョコレートを作る就労支援施設があって、そこの代表の講演会があるから
いかない?と誘われ行ってきました。
最近ではテレビなどでも名前を聞くようになってきた「久遠チョコレート」


ここの代表の夏目さんいわく、チョコレート作りは障害を持った方に向いているとの話でした。
自分のペースで作れるし、もし失敗しても溶かしてまた作り直せる。
もともとはパンを作っていたそうですが、チョコのほうが向いていると言っていました。
また夏目さんはこうも言っていました。障害を持った方が作ったものだから買ってもらえる、
それでは意味がないと。
障害を持った方が作ったと走らずに普通に買いたい、食べたいと思う商品を作る。
なので、豊橋の本店には就労支援施設とか、障害を持った方が作っているとかは一切うたって
いないそうです。
そこでちゃんと利益をだして、働いている人たちに還元する。
久遠チョコレートさんは就労支援施設のA型とB型と運営されているそうですが、どちらも
全国平均の賃金より高いとおっしゃってました。

また、この時夏目さんが注目していたのが医療的ケア児です。
医療的ケア児はいけるところも少なく、母親はなかなか働くこともできず、約9割の親さんは
睡眠不足に悩まされているとのことでした。
睡眠不足の解消も大切だが、久遠チョコレートはその先の社会つくりを目指している。
「誰もが社会に参加できる」「誰もが社会の中で輝ける」そんな社会を作る。
その頃新しく作った店舗は1階が店舗、2階に医療的ケア児の預かり施設を作ったそうです。
医療的ケア児の母親が2階に預けながら久遠チョコレートで働ける環境を整えたんです。

他のB型施設、作業所で聞いた話では、今は昔のように仕事がなくなった。お願いして
お願いしてやっと仕事がもらえるくらいだと。
これからは仕事をもらうのではなく、仕事を創造していくことが大切なのかもしれない。
そこに初めて社会参画が始まるのかもしれません。

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