昨日は急遽、ことらを歯医者に連れていきました。
土曜日に痛がっていたのですが、日曜日はそんな様子もなく、
もう少し様子を見ようかと思ったのですが、月曜日に学校の
給食で痛がっていて、機嫌が悪いと聞いたので病院に電話したら
今すぐ連れて来てくれれば診てくれるとおっしゃるので、すぐに
連れていきました。
発達特性があるお子さんの親はみんな歯医者は苦労していると
思います。
ことらも同じく大変です。。
歯医者との始まりも悪く、初めて連れて行った街の小児歯科さんが
あぶないので抑えつけますと、歯科助手の方3〜4名で抑えて、
無理矢理の治療でした。今思えば、治療も荒っぽかったです。
それ以来、歯医者がトラウマになっていて歯医者と聞くだけで
拒否反応をおこします。
一度、その小児歯科さんからハガキが届いた事があったのですが、
黙ってゴミ箱に捨ててました(笑)
ある日、一宮市で月に数回障害を持った人たちを診てくれる診療が
あると聞き、伺いました。一宮市のいろんな歯医者さんが集まって、
診てくれるのですが、歯科助手さんも慣れていてとても安心感が
ありました。まずは、治療台に座れるところから始めましょうと
言っていただき、数回通ううちに寝そべるところまでいきました。
でも、治療までこぎつく前に虫歯が見つかり、このままではどんどん
悪くなってしまうのでと、岐阜の大学病院を紹介していただき、
そちらで治療することになりました。そちらでも、やはりとても警戒
してたのですが、治療が必要な歯が4本もあるということで、
入院して全身麻酔して、一気に治療を行うことになりました。
2泊3日の入院でしたが、ことらのおかげでいろんな経験ができます。
そんなことらが、先日話したブランケットのおかげで、診療台に寝そべって
先生に診てもらうことができるようになったんです!
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