2018年11月18日日曜日

子育ての喜び

もやもやが残る児童発達支援ですが、本人のことらが楽しく通うので
よしだと思うようになりました。
その施設も感覚統合理論を用いていましたが、感覚統合の理論で一番の
得るものは、身体を動かすことが好きになることだと思います。
いろんなことに挑戦するので危険も増えますが、そこは親がしっかり見て、
少しくらいの怪我や失敗はどんどんさせればよいと思っています。

療育園にも楽しく通っていたと思います。
子ども10人くらいの教室に先生が2~3人と手厚く、年少〜年長まで
みんな一緒に過ごします。
何度か父親参観にも行きました。
ことらなりにがんばって集団生活している姿がとても嬉しかったです。
ことらみたいな子は成長が遅いので、いわゆる健常の子が放っておいても
獲得していくような成長過程を獲得するのが難しいです。
なので、一つ一つ教えていったり、トレーニングしたりしていくのですが、
その分できるようになった時の感動はすごいです。
初めてトイレでうんちができた時なんかは、夫婦で涙を流して喜びました。
妻と話していて、成長してるねと泣くことは多々あります。
子育てがこんなに素晴らしいものだと、ことらは僕たちに教えてくれているのです。

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